2005年12月14日

愛知大学 諭旨解雇勧告

愛知大学の教員が女子学生と関係を持ったとして、諭旨解雇勧告を受け退職したようです。

女子学生と関係を持ったということに関して、
教員は「合意のうえ」という見解のようですが、
女子学生は「合意ではない」というようです。

(産経新聞/2005.12.12)(一部引用)

「学生と性関係、不適切」愛知大61歳教授、諭旨解雇勧告受け退職 .  愛知大(愛知県豊橋市)の文学部の男性教授(61)が女子学生と性的な関係を持ったのは不適切だったとして、同大の評議会から諭旨解雇勧告を受け、退職していたことが12日分かった。...

まったくこの件(愛知大学)とは、違いますが、
最初は合意のうえであったとしても、
女性が教員を嫌いになり、なにか仕返し(?)でもしてやろうとおもえば、
「合意ではない」と訴えることもできちゃいますよね・・・。
痴漢の冤罪のような感じとでもいえばいいのでしょうか。

恋愛とかって難しいですね。


[関連サイト]
愛知大学

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://university-staff.net/mt/mt-tb.cgi/1687