2005年11月22日

教員頼みは限界!?

大学コンソーシアム京都が主催して開催された研修会のニュース記事の見出しに誘われてしまいました。

「教員頼みは限界」だそうで・・・(笑)


2005年度大学アドミニストレータ研修プログラム(PDF形式)/大学コンソーシアム京都

(日経ネット関西版/2005.11.14)(一部引用)

事務職員、経営・管理能力磨く──変革担う運営のプロに

 大学事務職員に高度な管理運営能力をつけてもらおうとの取り組みが関西の大学で広がっている。手探りながら研修プログラム実施や、養成専門の大学院を設立するなどの動きもある。淘汰の時代といわれ、急速な変革が迫られている大学運営について、教員が研究活動と並行して行うのには限界も見える。各分野のスペシャリストを育成しようとの認識が共有されつつあるようだ。

●教員頼みは限界

 11月5日、京都市下京区の「キャンパスプラザ京都」。産官学共同体の財団法人、大学コンソーシアム京都による大学アドミニストレーターの研修に、京阪神の大学から事務職員が次々に集まってきた。....

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コメント[1]

これはいい記事ですね(笑)