2005年9月30日

富山県立大学 学生ゲーム大賞受賞

富山県立大学のサークルが製作したゲームが、社団法人コンピュータエンターテインメント協会の「第7回スチューデントゲーム大賞」を受賞しました。

いやぁー。スポーツもおもしろいですが、文化系のサークルもがんばってほしいものです。

(NIKKEI NET/2005.09.29)

富山県立大サークル、学生ゲーム大賞を受賞

 富山県立大学の学生サークル「TCC(テクニカル・コンピューター・クラブ)」が製作したゲームが社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の「第7回スチューデントゲーム大賞」を受賞した。TCCの大門義弘部長(電子情報工学科4年)が28日、中島恭一学長に報告した。

 受賞作「アミダ ザ ソルジャー オン ザ ブリッジ」は、あみだくじをモチーフにした戦略シミュレーションゲーム。画面に現れる「橋」と「門」を操作し兵士を送り込んで相手の陣地を占領する。

 コンテストには今年、過去最多の289作品が応募。同作品は個性的なアイデアと完成度の高さが評価されたという。大門部長は「ゲーム会社などと連携し商品化を検討したい」と話している。

[関連サイト]
富山県立大学
CESA//社団法人コンピュータエンターテインメント協会

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://university-staff.net/mt/mt-tb.cgi/1526