富山県立大学 学生ゲーム大賞受賞
富山県立大学のサークルが製作したゲームが、社団法人コンピュータエンターテインメント協会の「第7回スチューデントゲーム大賞」を受賞しました。
いやぁー。スポーツもおもしろいですが、文化系のサークルもがんばってほしいものです。
(NIKKEI NET/2005.09.29)富山県立大学の学生サークル「TCC(テクニカル・コンピューター・クラブ)」が製作したゲームが社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の「第7回スチューデントゲーム大賞」を受賞した。TCCの大門義弘部長(電子情報工学科4年)が28日、中島恭一学長に報告した。
受賞作「アミダ ザ ソルジャー オン ザ ブリッジ」は、あみだくじをモチーフにした戦略シミュレーションゲーム。画面に現れる「橋」と「門」を操作し兵士を送り込んで相手の陣地を占領する。
コンテストには今年、過去最多の289作品が応募。同作品は個性的なアイデアと完成度の高さが評価されたという。大門部長は「ゲーム会社などと連携し商品化を検討したい」と話している。
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・富山県立大学
・CESA//社団法人コンピュータエンターテインメント協会