パソコンに潜むスパイ。
パソコンを利用していて怖いものといえば、「ウイルス」という人は多いと思います。ウイルスは、知らない間にメールを勝手に送っていたり、感染したパソコン内のデータを破壊したり、感染したパソコンを利用して他の人のパソコンを攻撃したりなど、悪さをするのです。
ウイルスの感染経験のある人の話ですと、知人から「あなたのパソコンからおかしなメールが送られてきている」という連絡で感染に気がついたり、パソコンの動作がおかしくなって感染に気がついた、というのです。
さてさて、ウイルスはたしかに怖いですが、最近では新たな脅威が登場してきているのです。
しかもその脅威は、ウイルスのように症状をあらわすことなく、ひっとりとパソコン内で着々と任務を遂行しているのです・・・。
その名は、スパイウェア。
フリーソフトウェアに紛れ込んで、パソコン内にインストールしてしまったり、悪意のあるプログラムが仕込まれたサイトを閲覧することでインストールしてしまったり、侵入(感染)方法は様々ですが、パソコン内に保存された情報や、キーボードの入力内容を盗み取ります。
キーボードの入力内容を盗み取られるわけですから、ネットバンキング(ネット銀行)を利用していれば、その口座番号やパスワードを盗みとられてしまうワケですよ。
現に、みずほ銀行などで不正支出と疑われる事象が発生しています。
これらスパイウェアの対策ソフトも出ております。
フリー(無料)のものもあります。
自宅はもちろんのこと、
大学においても、スパイウェア対策を講じたほうがいいでしょうね。
大学のシステムのパスワードが第三者に漏れたらどうします!?!?!
-補足-
ウイルスも様々なものがありますので、目に見えない症状を引き起こすものもあります。ウイルス対策ソフトを導入し、きちんとパッチファイル(更新)を最新のものにするようにしましょう。
-補足2-
私は専門家ではありませんので、文章はわかりやすいように書いております。
たとえば、「悪意のあるプログラムが仕込まれたサイトを閲覧することでインストールしてしまったり」と書きましたが、実際には、単にサイトをみただけではインストールはされないと思います。ブラウザのセキュリティ設定をきちんとしていれば。
(もしかすると、悪い人の技術も進歩して、勝手にインストールされるようなものもあるのかもしれませんケド)
[関連サイト]
・IT用語辞典 e-Words :【spyware】スパイウェア
・IT用語辞典 e-Words :【key logger】キーロガー