2005年9月 1日

秋田経済法科大学 26人が食中毒

秋田経済法科大学で26人が食中毒にかかりました。

食中毒にかかったのは、秋田経済法科大の学生9人とバスケットボールの交流試合で秋田経済法科大を訪れている韓国・慶き大の学生ら17人。
韓国の慶き大が持ってきた韓国料理が原因のようです。

夏ですしね・・・食中毒には気をつけましょう。

私は、海外旅行とかしたことがないんですけど。
料理とかって他の国に持っていけるんですね、あはは。
いまだに札幌→羽田間の飛行機でも、緊張します。
ペットボトルを持ち込んでいいのか、とか。
やはりあのゲートが曲者ですよ。

[関連サイト]
秋田経済法科大学

(秋田魁新報社/2005.08.29)

経法大学生ら26人が食中毒/韓国の大学持参の料理が原因

 秋田市保健所は29日、秋田経済法科大の学生9人とバスケットボールの交流試合で同大などを訪れた韓国・慶き大の学生ら17人の計26人が、ウエルシュ菌が原因の食中毒にかかったと発表した。患者26人のうち、4人は市内の医療機関で治療を受けたが、現在は回復している。

 同保健所などによると、患者26人は25日午後5時から同大学敷地内の施設で行われた歓迎会に出席。歓迎会が始まって1時間経過したころから腹痛や下痢などの症状を訴え、医療機関を受診した。

 同保健所が調査したところ、慶き大チームが持参した韓国料理からもウエルシュ菌が検出されたことから、この韓国料理を原因食品と断定した。

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