同志社大 「夜の指導教授」?!?!
(読売新聞/2005.07.15) 同大大学院に社会人入学の女性、教授セクハラと提訴同志社大大学院文学研究科に社会人入学した3年の女性(33)が、60歳代の指導教授にセクハラを受けたとして15日、指導教授と学校法人「同志社」に、慰謝料など約1000万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。
訴状などによると、女性は昨年2~6月、肩や腕を触られ「夜の指導教授もできるかな」などといわれた。留学を巡り口論になった際には、髪の毛をわしづかみにされたという。
大学院側は、女性の相談を受けて調査し、指導教授が一部を認めたため、「セクハラと疑われても仕方がない」と結論づけたが、口頭注意にとどめた。
同志社大広報課の話「まだ訴状を確認していないためコメントできない」