マイクロソフト 2004年12月のセキュリティ情報
マイクロソフト社から2004年12月のセキュリティ情報が公開されました。
何故にこんなにもマイクロソフトの製品には脆弱性が多いのでしょうか・・・。
大雑把に製品を作っているのでしょうか?
それとも、マイクロソフトの製品を使っている人が多いから、その分脆弱性を見つける人が多いと言うことなんでしょうか・・・。
いっそのこと、自宅のパソコンは次はMacを買おうかと思っています。
•MS04-040: Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (889293)Internet Explorer に存在するリモートでコードが実行される可能性のある脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。
•MS04-041: WordPad の脆弱性により、コードが実行される (885836)
WordPad に存在するリモートでコードが実行される可能性のある脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。
•MS04-042: DHCP の脆弱性により、リモートでコードが実行され、サービス拒否が起こる (885249)
DHCP Server サービスに存在するリモートでコードが実行される可能性のある脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。
•MS04-043: ハイパー ターミナルの脆弱性により、コードが実行される (873339)
ハイパーターミナルに存在するリモートでコードが実行される可能性のある脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。
•MS04-044: Windows カーネルおよび LSASS の脆弱性により、特権の昇格が起こる (885835)
Windows Kernel と Local Security Authority Subsystem Service (LSASS) に存在する特権の昇格の可能性がある脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。
•MS04-045: WINS の脆弱性により、リモートでコードが実行される (870763)
Windows Internet Naming Service (WINS) に存在するリモートでコードが実行される可能性のある脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。