宗城大学の教授がセクハラで訓告処分
大学でのセクハラ事件・・・。続々とでてきますね。
(熊本朝日放送)崇城大学の教授が、女子学生にセクハラ行為をし、訓告処分を受けていたことがわかりました。処分を受けたのは、芸術学部の68歳の男性教授です。崇城大学によりますとこの教授は、先月1日研究室を訪ねてきた同じ学部の女子学生の胸を触ったり、無理やりキスをするなどしたということです。翌日、女子学生が学校の心理相談カウンセラーに相談したことで発覚しました。崇城大学では、全教職員にセクハラに対する注意喚起の文書を配布するとともに、女子学生が無事卒業するために、なるべくこの教授と顔をあわせないよう対策をとるとのことです。
(2004/11/3 11:00)