2018年10月 7日

神戸大学 演習室のネーミングライツに関する協定を締結

神戸大学は、
新日鉄住金ソリューションズ株式会社とネーミングライツに関する協定を締結し、六甲台第二キャンパス工学研究科D2棟2階の情報知能演習室について、平成30年10月から2年半は「NSSOL Lab」という名称になるようです。

(神戸大学/2018.10.04)(一部抜粋)

新日鉄住金ソリューションズ株式会社とネーミングライツに関する協定を締結しました

~情報処理教室の新名称は「NSSOL Lab」~
本学は、新日鉄住金ソリューションズ(以下NSSOLと表記、本社=東京都中央区、謝敷宗敬社長)と、教室のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「国立大学法人神戸大学ネーミングライツに関する協定」を平成30年9月20日に締結しました。
国からの運営費交付金が削減される中、国立大学を取り巻く環境は厳しさを増していることから、本学は教育研究環境向上のための財源確保を目的として、ネーミングライツ制度を本年2月に導入しました。
六甲台第二キャンパス工学研究科D2棟2階の情報知能演習室についてネーミングライツを公募したところ、NSSOLからの応募があり、選定委員会による審査を経て、このたびネーミングライツ・パートナーとして選定されました。平成30年10月から2年半、同教室の名称は「NSSOL Lab」となります。...(略)...

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://university-staff.net/mt/mt-tb.cgi/7590