東京福祉大学 横領の容疑で元職員が逮捕
東京福祉大学では、
横領の容疑で元職員が逮捕されたようです。
（東京福祉大学／2016.11.29）（一部抜粋）平成28年11月29日、本法人元財務担当課長が横領の容疑で逮捕されました。本法人の元職員がこのような事件を起こしたことは教育機関として誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。
当該横領事件は平成23年３月から平成24年10月にかけて発生し、平成25年４月に至って発覚しました。本法人は、当該元職員を平成25年５月に懲戒解雇処分にするとともに、理事会の承認を経て同人を刑事告訴し、警察による捜査に全面的に協力してまいりました。また、事件発覚後、法人内部で事実関係の調査・検証を進めることはもとより、第三者の専門家を含む調査委員会による調査の結果を踏まえ、事件当時の管理責任者の懲戒処分を行うとともに、再発防止策を講じてまいりました。
本法人では、今回の元職員の逮捕を踏まえ、再発防止策をさらに徹底し、二度とこのような不祥事が起きないよう万全を期すとともに、信頼回復に努めてまいる所存です。また、本学の学生、保護者、卒業生、地域の皆様並びに国民の皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます。
