2020年7月 8日

滋賀大学・滋賀県立大学 爆破予告により立ち入り制限などの対応を

滋賀大学と滋賀県立大学は、
同大学にSNS上で爆破予告があったとして、立ち入り制限などの対応をとったようです。

(滋賀大学/2020.07.06)(一部抜粋)

滋賀大学における臨時入講禁止措置について

彦根警察署からSNS上で「滋賀大学と滋賀県立大学の主要建造物7か所ずつを7月7日17時に爆破する」と予告があった、との情報提供がありました。
 本学としては、学生、教職員及び関係者の皆様の安全を最優先と考え、各全キャンパスの立ち入りを制限します。
 
本学全キャンパスは、教員、学生、児童・生徒について、7月7日(火)全日を入講禁止とします。
 ・彦根キャンパス
 ・大津キャンパス(附属学校園を含む)
なお、一部の職員については、学内の点検等のため、午前中のみ出勤することとします。
 今後とも警戒を継続するとともに、警察と連携し必要な措置を講じてまいります。

(滋賀県立大学/2020.07.08)(一部抜粋)

滋賀県立大学に対する爆破予告とその後の対応について

本学に対して令和2年7月7日(火曜日)17時に爆破するとの予告があり、大学施設内の不審物の確認、不審者への警戒、施設周辺の巡回等を行いましたが、予告時刻における爆発等の被害はありませんでした。

本学としては、学生・教職員および関係者の安全を最優先に考え、7月7日(火曜日)は学生の登校を終日禁止するとともに、教職員および関係者の13時以降の立ち入りを禁止しておりましたが、7月8日(水曜日)より通常業務を再開いたします。

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