大学プレスセンター年間アクセスランキング(2019年)
株式会社大学通信が運営する大学プレスセンターでは、
年末恒例の年間アクセスランキングを公開しています。
(大学プレスセンター/2020.01.27)(一部抜粋)2019年を振り返る ~大学プレスセンター年間アクセスランキング
大学プレスセンターで年末恒例の年間アクセスランキング。2019年はどんなニュースが注目を集めたのか。大学ごとに最もアクセス数が多かった話題を、1位から30位までランキングに掲げた(順位は当該ニュースのアクセス数による)。
まずはベスト3を紹介しよう。
1位は聖徳大学・同短期大学部(千葉県松戸市)と松戸市、同市教育委員会による企画展「フジタとイタクラ エコール・ド・パリの画家、藤田嗣治と板倉鼎・須美子」のニュースだ。
パリで行われた日仏友好160年記念の公式企画「藤田嗣治展」と同じ会期の19年1月16日から3月16日まで、聖徳大の聖徳博物館で開催された。エコール・ド・パリ(20世紀初頭にパリで活動した芸術家の総称)を生きた3人の日本人画家、藤田嗣治と板倉鼎・須美子夫妻のつながりを伝えたのは同展が初めて。...(略)...2位には江戸川大学(千葉県流山市)のスポーツの話題が入った。
指定強化部・フットボールクラブ(男子サッカー部)の専用フィールド「江戸川大学フットボールフィールド柏」が19年春、柏市に完成した。...(略)...アポロ11号が月に到着し、人類が初めて月面に降り立ってから2019年で50年。ランキングでは宇宙の話題も人気だ。
3位は京都産業大学(京都市)神山天文台の研究員らが史上初めて、惑星の形成材料である極小の始原天体を太陽系の果てに発見したニュース。...(略)...