大阪大学 センター試験で居眠りした教員に訓告処分
大阪大学では、
大学入試センター試験において、監督者をしていた教員が居眠りをしていたことについて、訓告などの処分をおこなったようです。
(大阪大学/2018.01.15)(一部抜粋)大阪大学教員の大学入試センター試験における監督者としての不適切な行為に係る処分について
このたび、下記のとおり処分を行いましたので公表します。
//被処分者等//
① 大学院高等司法研究科教授(40歳代) 行為者 ・・・訓告
② 産業科学研究所教授(60歳代) 行為者が監督者を務める試験室主任者 ・・・厳重注意
③ 大学院文学研究科教授(60歳代) 行為者が監督者を務める試験場責任者・・・
厳重注意
④ 大学院高等司法研究科教授(50歳代) 行為者の所属部局長・・・注意...(略)...
//事案の概要//
平成30年1月13日(土)に実施された大学入試センター試験(第1日目)の豊中キャ
ンパス内の試験場において、試験室の監督者7名中の1人である本学教授(40歳代)が2
時間目の「国語」の試験の際に居眠りをし、数回いびきをかき、一時的にせよ監督者として
の責務を果たせなかった。
...(略)...