2016年10月13日

キャリア教育プラットホーム「ビズリーチ・キャンパス」

株式会社ビズリーチは、
大学生とOB/OG(卒業生)や企業をつなぐキャリア教育プラットホーム「ビズリーチ・キャンパス」を新規に立ち上げ、運営を開始しているようです。

(株式会社ビズリーチ/2016.10.12)(一部抜粋)

ビズリーチ、総額11.5億円の資金調達を実施
東京理科大学が運営するファンドからの出資一号、東京理科大学と協定締結予定
「ビズリーチ・キャンパス」リリースで、キャリア教育支援領域に新規参入

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎 以下、ビズリーチ)は東京理科大学ベンチャーファンド、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、SMBCベンチャーキャピタル株式会社などを引受先とした第三者割当増資等により、総額11.5億円の資金調達を実施いたしました。今回の資金調達によりビズリーチは、大学生とOB/OG(卒業生)や企業をつなぐキャリア教育プラットホーム「ビズリーチ・キャンパス」(URL:https://br-campus.jp/)を新規に立ち上げ、大学生のキャリア教育支援領域に参入いたします。...(略)...

//大学生とOB/OGや企業をつなぐキャリア教育プラットホーム「ビズリーチ・キャンパス」//
「ビズリーチ・キャンパス」は、大学生とその学生が所属する学校のOB/OGや企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットホームです。登録した大学生は就職活動時期や学年などに関係なく、さまざまな業界で活躍する社会人と直接会って話を聞き、早期に就業観を醸成することが可能となります。

//「ビズリーチ・キャンパス」の機能について//
「ビズリーチ・キャンパス」は、在校生がオンライン上で簡単に母校のOB/OGとつながることができる、大学別のキャリア教育プラットホームです。
学生は登録後、母校のOB/OGのなかから、自分のバックグラウンドに似た先輩や、興味がある企業に在籍している先輩を見つけ、「話を聞きたい」ボタンを押してアプローチでき、OB/OGが承諾した場合にマッチングが成立します。学生は、OB/OGがプロフィール登録した「所属学部・学科」といった基本情報のほか、「ゼミ・部活・サークル・出身高校等」などの補足情報も見ながら検索できるため、先輩との共通点を参考にしてOB/OG訪問の依頼がしやすい仕組みとなっております。その後は「ビズリーチ・キャンパス」内でメッセージをやりとりし、OB/OG訪問の日程調整などを行います。その他、OB/OGが登壇するイベントに応募できる機能なども備えています。
「ビズリーチ・キャンパス」は、本日の正式リリース前に、2016年7月から実験的な運用を開始し、すでに約8,000名の大学生、約12,000名のOB/OGが登録しております。また、利用契約企業は大手メーカーや総合商社などを含む120社以上となっています。...(略)...

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