2016年7月15日

無料公開シンポジウム『"働くこと"のために大学は何ができるか』

『"働くこと"のために大学は何ができるか』というテーマで、無料公開シンポジウムが開催されるようです。
なお主催は関西国際大学ですが、会場は実践女子大学のようです。

(関西国際大学)(一部抜粋)

【企画・広報課】『"働くこと"のために大学は何ができるか』無料公開シンポジウム参加者募集

"働くこと"のために大学は何ができるか
 今、大学は「社会人として役立つ"人財"を育てる場」という役割を大きく期待されています。大学に行ったからこそ身に付けることが可能な「能力」や「教養」とは、どのようなものでしょう。そしてそれらの力は、社会に出たときにどのように活かされるのでしょうか。
 若者の可能性を開花させ、希望を持って働き、社会を支える"人財"として送り出すために、大学や社会に求められる事とは何なのかを話し合います。

//日時//
 2016年7月31日(日) 13:30~16:30 (質疑応答16:00~16:30)
//場所//
 実践女子大学・渋谷キャンパス403教室 ※ご案内ちらし参照
//参 加 費//
 無料
//対象・定員//
 定員 300 名

//主な内容//
【第1部】基調講演
 鈴木 寛(文部科学大臣補佐官、東京大学教授、慶應義塾大学教授)

【第2部】シンポジウム
各大学のユニークな取り組みを映像で見ながら"働くこと"のために大学が何が出来るのか徹底討論
 [紹介大学]関西国際大学・大正大学・実践女子大学
 ○パネリスト
  濱名 篤(関西国際大学 学長)・井原 徹(実践女子大学 理事長)
  濱中 淳子(大学入試センター 教授)・青木 豊彦(株式会社アオキ 会長)
 ○コーディネーター
  早川 信夫(NHK 解説委員)

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