2016年5月18日

追手門学院大学 茨木市の東芝大阪工場跡地に新キャンパス予定

追手門学院大学は、
株式会社東芝が茨木市の東芝大阪工場跡地において進めている「茨木スマートコミュニティプロジェクト」に参画し、新キャンパス予定地として取得することを前提に東芝側と合意書を締結しましたようです。

(追手門学院大学/2016.05.13)(一部抜粋)

新キャンパス地取得へ、北摂に一大文教地域創造へ

学校法人 追手門学院は、株式会社東芝が茨木市の東芝大阪工場跡地において進めている「茨木スマートコミュニティプロジェクト」に参画することになりましたのでお知らせします。
具体的には跡地を新キャンパス予定地として取得することを前提に4月27日に東芝側と合意書を締結しました。

本学院は大阪府下で約130年間教育に取り組んできた伝統ある学校法人であり、本年は茨木市に大学を開設してちょうど50年の節目にあたります。この間、茨木市を含む北摂地域および大阪市内の文化・地域づくりに関する研究を積み重ねており、新キャンパスを契機に国際社会と地域に開かれた新たな文教地区の創造に寄与したいと考えています。

新キャンパス予定地は2018年春開業予定の(仮称)JR総持寺駅から徒歩圏内にあり、本学院の大学および中・高等学校のある現キャンパスからも2km余りしか離れていません。2つのキャンパスを連携させ新たな教育展開に取り組み、利便性ある立地を生かしてスマートコミュニティ外からも人を呼び込み、多様性のある教育・研究の実践の場としての地域創造にも取り組みます。
新キャンパスの現段階における計画につきましては、5月29日(日)に開催する追手門学院大学創立50周年記念式典において発表します。

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