2016年1月 6日

法政大学 インターネット接続サービス利用に関する利用制限

法政大学では、
学内の通信データ量が増加し、教育研究活動に重大な悪影響を及ぼす状況になってきていることから、一部のインターネットサービスを遮断する措置をとったようです。

(法政大学/2015.12.21)(一部抜粋)

学内でのインターネット接続サービス利用に関する利用制限のお知らせ

最近、全キャンパスでのインターネット利用において、反応が悪い・繋がりにくいなどの事象が頻発しており、皆様にはご迷惑をお掛けしており誠に申し訳ございません。

全キャンパスにおいてインターネットの利用量は年々増加しており、特にYoutube等動画共有サイト、SNS(Facebook、Twitter、LINE、Instagram等)、ゲームサイト等へのアクセス、ファイル共有ソフト(BitTorrent、Skype等)の利用が多く発生し、学内でインターネットを利用するための回線領域の約70%が使用されている状態です。

そこで本学では、去る2015年12月7日、法政大学教育学術情報ネットワークシステムにおける通信データ量の増加が、教育研究活動に重大な悪影響を及ぼす状況に近付いてきていることから、不要・不急のインターネット接続を控えて頂くようお願いしました。
しかしながらその後も通信データ量は横ばい傾向であり、さらなる対策が必要な状況にあります。そこで、苦渋の決断として以下の利用制限を実施する決定をいたしましたのでお知らせします。...(略)...

//通信遮断開始日時//
2016年1月8日(金)午前8:30から、当面の間


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