関西大学 個人情報を記録したUSBメモリを紛失
関西大学では、
学生及び保証人などの合計62,308人分の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失するということが発生したようです。
(関西大学/2015.12.11)(一部抜粋)このほど、本学におきまして、個人情報を記録したUSBメモリの紛失がありました。
本学学生をはじめ関係者のみなさまに多大なご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。
記録されていた個人情報は、本学学部生、留学生別科生および大学院生のみなさまの個人情報(所属、氏名、生年月日、電話番号、住所および学籍情報)および各保証人の個人情報(氏名、住所、電話番号)で、合計62,308人分となります。個人情報の当事者に対しましては、既に連絡し、順次、事情説明と謝罪を行っています。
事実関係を調査した結果、情報処理を委託している会社との受け渡し時において発生したもので、誤廃棄し、既に焼却された可能性が非常に高いものと想定されますが、万が一の事態に備えてお知らせする次第です。
現在のところ、個人情報流出の報告はありませんが、これらに関する新たな情報が入りましたら、あらためて大学からお知らせいたします。
本学では、平成17年に「関西大学個人情報保護規程」を制定し、個人情報の適正管理に努めてまいりましたが、今後このようなことがないよう、より一層の周知徹底を図ってまいります。