学校法人東海大学 ランサムウェアに感染したためインターネットの接続を遮断
学校法人東海大学では、サーバー等が不正アクセスを受け、ランサムウェアに感染したことをうけ、インターネットの接続を遮断したようです。
それとともに、臨時サイトを開設しています。
(東海大学 臨時サイト/2025.04.19)(一部抜粋)...(略)...4 月 17 日午前中に学内 WEB サーバーのファイル書き換えなどが行われ、湘南キャンパス内にある WEB サイトの内容が見えなくなるという事象が発覚しました。調査の結果、マルウェアの一種であるランサムウェアによると思われる被害を受けていることが確認されました。ほぼ同時に、伊勢原キャンパスでもランサムウェアによる被害が発生していることがわかり、その規模が大きなレベルに達していることがわかりました。「感染拡大の防止」ならびに「情報流出の抑止」を最優先にする観点から、外部からのアクセスを止めることにしました。その決定を受け、17 日午後に学術情報ネットワーク(SINET6)との接続を遮断しました。...(略)...