2023年7月19日

文部科学省 大学分科会(第174回)配付資料

文部科学省中央教育審議会大学分科会(第174回)において、
「大学入学者数等の将来推計」などの資料を公表しています。

(文部科学省)(一部抜粋)

大学分科会(第174回) 配付資料

【資料5-1】大学入学者数等の将来推計について
//2040年~2050年の進学率・進学者数推計結果//
○急速な人口減少に伴い、大学進学率の伸長を加味したとしても、2040年代の各都道府県の大学進学者数の合計は40万人台。
○外国人留学生の数を加えても、現在の大学の入学定員の規模が維持された場合には、定員充足率は80%を割る年も見られた。
○外国人留学生受入れ推進により、外国人留学生数がOECD並みになったとしても定員充足率は80%を超える程度、G7並みになったとしても、現在の大学の入学定員の総数(令和4年度 626,532人)と約10万人のギャップがある。

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