私立大学フォーラム「いまどきの学生の懐事情~学生生活のいま~」(日本私立大学連盟)
日本私立大学連盟では、
「いまどきの学生の懐事情~学生生活のいま~」というテーマで私立大学フォーラムを開催するようです。
(日本私立大学連盟)(一部抜粋)私立大学フォーラム
いまどきの学生の懐事情~学生生活のいま~//日程//
平成29年9月16日(土) 13:00~16:30
(16:30~18:00 情報交換会)//テーマ//
いまどきの学生の懐事情 ~学生生活のいま~//会場//
アルカディア市ヶ谷 3階「富士」//内容//
わが国の高等教育への公的支援は先進国の中では著しく低い水準にあり、経済の低迷に伴う一層の格差拡大に伴って教育の機会不平等が拡大しています。
高等教育の機会均等を目指す「奨学金」は日本学生支援機構の「貸与型」が中心であり、
安易な利用は卒業後の「大借金」として重くのしかかることになります。
各大学は、深刻な財政状況の下で「給付型」の独自の奨学金制度を構築してきているものの十分ではありません。そうした中で、ようやく政府による給付型奨学金制度の創設や所得連動返還型無利子奨学金の導入が決まり、課題の解決に向けて第一歩を踏み出しました。
そこで、本フォーラムでは、いまどきの学生の生活実態を知った上で、高等教育への公的支援の実態を明らかにするとともに、学生支援のために真に何が必要とされるのか、具体的な方策について議論します。【意見発表】
小林雅之氏
東京大学大学総合教育研究センター教授
北條英勝氏
武蔵野大学教務部長、連盟学生委員会学生生活実態調査分科会長
大内裕和氏
中京大学国際教養学部教授
【ディスカッションコーディネーター】
岩重佳治氏
東京市民法律事務所弁護士//定員//
200名(申込み制)//申込先//
私立大学連盟Webサイト